急にoptparseモジュールが注目を浴びてるようです。deliciousのフィードにも挙がってたし。
optparse大ファンの自分の場合は、以下の内容を*.pyファイルを新規作成する場合のemacsのテンプレートとして登録しています。
今まで使い捨てで書いていた細かいスクリプトが、急に財産として蓄積しはじめるので、とても楽しくなりました。
以下のような内容を ~/.emacs.d/insert/python-insert.txt として保存。
#!/usr/bin/python
# _*_ coding: euc_jp _*_
# Copyright (C) 2007 Ayukawa Hiroshi
def main():
pass
if __name__ == "__main__":
import optparse
parser = optparse.OptionParser(u"""
""")
parser.add_option("-o", "--opt", dest="opt", help=u"", default=None)
(options, args) = parser.parse_args()
main()
次に、以下を.emacsに記述
;;テンプレート
(setq auto-insert-directory "~/.emacs.d/insert/")
(auto-insert-mode 1)
(setq auto-insert-query nil)
(setq auto-insert-alist
(append '(
("\\.py" . "python-insert.txt")
) auto-insert-alist))
これで、次から*.pyを新規作成するときは、強制的にoptparseを書くことを促されることになります。
余談ですが、Copyright文をあらかじめ書いておくと、公開への意欲も湧いてくるのでさらによいと思います。